ウチの実家の畑では、毎年5月になると、いちごがたくさん採れます。
小ぶりないちごを使って母がいつも作ってくれるジャムを教えてもらいました。
材料 -ingredients-
- いちご
-
300g
- グラニュー糖
-
100g(いちごの3分の1〜半分ほど)
砂糖多めの方が保存が効く。 - レモン
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大さじ1杯
STEP
いちごの準備
いちごのヘタを取ります。
STEP
グラニュー糖を入れる
いちごの上からグラニュー糖を入れます。
STEP
レモンで酸味を足す
レモンを3分の1にカットし、手で絞ります。
グラニュー糖のかかったいちごの上から入れます。
STEP
お鍋で煮る
STEP1〜3を入れたお鍋を弱火にかけ、約10〜15分ほど煮ます。
焦げないように時々混ぜます。
STEP
アクを取る
いちごの水分が出てきてブクブクと沸騰してきます。
白いアクが出てくるのでこまめに取ります。
STEP
瓶の用意
ジャムを保存する瓶を熱湯に30秒ほどさらし、消毒しておきます。
STEP
いちごを瓶に詰める
ほどよく柔らかくなったら、少し冷ましてから瓶に入れます。
※どろっとしたジャムにしたかったら、長めに煮る。
色と匂いがとても良いです。
甘くて、ぷちぷちとした食感。程よくレモンの酸味が効いて、いくらでも食べられます。
ぜひ作ってみてください。